“バースデーチェーン”大人数でできるレクリエーション!やり方・ルール説明・ポイントをご紹介!
大人数の教室で簡単に使えるアイスブレイクをレクリエーションで使いたい!というときにおすすめなのが、言葉なしで誕生日順に並ぶバ-スデ-チェ-ン”です。
やり方やルール説明、やる上でのポイントをご紹介します。
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レクリエーションに使えるバ-スデーチェンとは?
”バ-スデーチェン”は、参加者が言葉を出さずにコミュニケーションをしながら、誕生日順に並んでいくというゲ-ムです。
参加者同士、目をあわせて、なんとかして伝えようとするので、初対面の人同士でコミュニケーションをはかっていけるのと、場の空気をほぐしていくことができます。
ぜひ、クラス開きやレクリエーション、学びの場のアイスブレイクに使ってみてください。
やり方/ルール説明の仕方
進め方をルール説明のイメージをご紹介します。
ではバースデーチェーンというゲームをはじめます。
全員、ここからは話さないでください。
みんなで話さずに誕生日順に1分で並びます。
この場所は1月1日で、ここから12月31日まで順番に並んで円を作っていきましょう。
とにかく話さないでください。話す以外であれば、どんな形で伝えても大丈夫です。
よーいスタート!
のような感じで、始めます。
※並び方は円形でも一直線でもなんでも大丈夫です。
※時間は、人数によって変えましょう。少し難しいくらいの方が意欲がかわります。
話せないので、あらゆるジェスチャーで伝えていきます。
並び終わったら、本当に正しいか、誕生日をいって、答え合わせをします。
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ポイント
二つのポイントをご紹介します。
振り返りをしよう
終わった後にやってみてどうだったかを振り返りをしよう。
単純に遊びやアイスブレイクとして終わらせるのはもったいないので、終わったら振り返りをしてみましょう。
このゲ-ムでは、言葉を使わないコミュニケーションを体験しています。
どうやったら伝わりやすかったか
わからないときはどうしたか
など、言葉を使わないコミュニケーションでも伝えられることを体感していきましょう。
共通項を生かして続きのワ-クをしよう
誕生日順にならぶと、自然と誕生日月が一緒という共通項が出てきます。
人は、出身地が一緒とか、誕生日月が一緒という共通項が一つでもあると、親近感がわいたり、ココロの距離がちょっと近づきます。
もし時間がある場合は、その誕生日月でグル-プをつくり、さらにワ-クをすすめるのがおすすめです。
まとめ
バースデーチェーンはレクリエーションやアイスブレイクに使える簡単なワークです。
ぜひ、試してみてください。
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