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プレゼン力を向上する方法!〜30秒プレゼンをするメリット〜

インプロ・ファシリテーション

インプロゲームとは少し違いますが、直接的にプレゼン力のコツを体験したい方にオススメな30秒プレゼンをご紹介します。

プレゼン力は簡単に高まるものではないかもしれません。それなりにトレーニングが必要でこのゲームを通して楽しくプレゼン力のポイントを体感してもらえたらと思います。

30秒ブレゼンのやり方とポイントをご紹介します。

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プレゼン力向上に使えるワーク30秒プレゼン概要

人数:4〜5人

時間:1回一人30秒

初心者難易度:★

タイミング:少し関係性ができたくらいで

目的:プレゼン力の向上に

30秒プレゼンのやり方

4〜5人で進めます。2人がプレゼンターとなり、2〜3人がオーディエンスになります。

メンバー内でプレゼンターとなる順番を決めます。

最初の2人を決めて、そこから時計回りに回していきます。

プレゼンターは、【オススメの〇〇】についてオーディエンスにプレゼンします。

    テーマ例)オススメの本、オススメの映画、オススメの旅行先など

オーディエンスはそのプレゼンを聞いてどっちのプレゼンがココロに残ったかを0点〜2点の点数で伝えます。

それぞれの得点が出たら、その点数はどんなポイントから出したのか、オーディエンスの意見とともに振り返りをします。

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30秒プレゼンをやるときのポイント

30秒プレゼンをするときは、オーディエンスとプレゼンターとどちらにも大切なポイントがあります。

ダメ出しではなく、フィードバックをする

プレゼンをした後に必ず評価をします。

その時に、オーディエンスは相手の批判をするのではなく、より良くなるためにこうするといいよというフィードバックをしましょう。

ダメ出しとフィードバックは全然違います。

ダメ出しは、その人自身を否定するようなこと。

フィードバックは、行為行動をよくするためにどうすれは良いかを考えること。

オーディエンスのふりかえりの伝え方もダメ出しにならないように気をつけましょう。

プレゼンのコツを体感しよう。

30秒プレゼンはプレゼン力を高めるのにすごく有効です。

プレゼンはこうすればいいということがわかったとしても、それを実行することは簡単ではなかったりします。

30秒プレゼンでは、30秒という短い時間で何度もトライアンドエラーができるし、他の人からリアルタイムにフィードバックももらえます。

上手くいかないことも体験しながら、プレゼンのポイントやコツを体感してみて、実際のプレゼンに生かしていきましょう。

参考記事:インプロ研修で鍛えるプレゼンテーション力がつく4つのポイント

まとめ

30秒プレゼンはとても気軽にできる体験ワークです。

ぜひ、ちょっとした時間でもやってみてください。

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