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プレゼン力を鍛える”あじゃじゃおねがい”のインプロゲームのやり方とポイント

インプロ・ファシリテーション

プレゼンテーション力を鍛えるには、相手のニーズを聴く力がとても大切です。

そのプレゼン力を鍛えるのに使えるのに、”あじゃじゃおねがい”というインプロゲームです。

子どもたちの気持ちを変容させたい先生や大人の方、お客様の気持ちを変容させたい営業マン向けの研修などで体感して欲しいワークです。

やり方とポイントをご紹介します。

プレゼン力を鍛える”あじゃじゃおねがい”のインプロゲームとは?

“あじゃじゃ”という意味のない言葉だけを使って、椅子に座っている人が立ちたくなるようにアプローチします。

この相手の気持ちを変容させる部分が、プレゼンテーション力と重なる部分です。

人に何かを伝える時、言いたいことを言うのはただ話してるだけなので、スピーチ。

一方、相手のココロを動かすために伝えるのが、プレゼンテーションです。

言葉を使わずに、このココロを動かすプレゼンのトレーニングにぴったりなゲームです。

”あじゃじゃおねがい”の概要

人数:2~3名のグル-プ

時間:10分

タイミング:関係性がほぐれてきたときに

目的:プレゼンテーション力を鍛えていとき

“あじゃじゃおねがい”のやり方

使える言葉は、”あじゃじゃ”という意味のない言葉のみです。

一人が椅子に座り、もう一人が”あじゃじゃ”のみの言葉で、相手が椅子を譲りたくなるように”お願い”をします。

相手が椅子から立ったら終了です。

なんとか、相手が椅子から立つように交渉します。

相手が立ったら、役割を交代します。3人のグル-プも役割を交代しながら、進めます。

あじゃじゃおねがいのワ-クのポイント

振り返りをしよう

終わったら、お願いをした人、お願いをされた人、それぞれがどんな気持ちで交渉にあたったかを伝え合いましょう。

    さすがにかわいそうと思ったから立った

    〇〇されるまで立つ気がなかった

など、人によってアプロ-チが違うことを認識しましょう。

相手のニ-ズを受け取りに行こう

プレゼンテーションを学ぶのにこのあじゃじゃお願いといワ-クが使えますが、そもそもプレゼンテーションとは、単なるスピ-チとは違うということを知る必要があります。

相手のニ-ズを受け取り、それに対してどんなことをすれば、どんなことを伝えれば、いいのかを考える、そんなきっかけにすることがおすすめです。

また、時には粘り強くアプローチすることで相手の心が変容することもあります。

そんなニーズをしっかり受け取るトレーニングをしていきましょう。

まとめ

”あじゃじゃお願い”のインプロゲームは、プレゼン力を鍛えるのにぴったりです。

相手のニーズを受け取ることが身に付いたら、実際のプレゼンに望んでさらに鍛えていきましょう。

他にもプレゼン力を鍛えるワークがありますので、試してみてください。

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