アイスブレイク用にアレンジしたYes,andなリズムしりとり
アイスブレイクとして使えるようにアレンジした、Yes,andなリズムしりとりをご紹介します。
しりとりとは、しりをとるゲームだけあって、最後まで聴くことのトレーニングとしても使えますし、シンプルにYes,andな関係性を作るアイスブレイクとしても使うことができます。
リズムしりとりとは、連想ゲームと同じようにリズムに乗りながら、グループでしりとりをしていきます。
参考記事:子どもたちと楽しめる!アイスブレイクにぴったりの”連想ゲ-ム”
ぜひ、アイスブレイクに使ってみてください。
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もくじ
リズムしりとり 概要
人数:3~4人のグル-プで
時間:5分
初心者難易度:★
タイミング:簡単なアイスブレイクに / チームビルディングに /
目的:アイスブレイクに / 参加者の関係性構築
アイスブレイクにアレンジしたリズムしりとりのやり方
リズムにのって、しりとりをしていきます。
大事なのはリズムに乗ることと、どんな言葉にもYes,andすることです。
パンパンと手をたたきリズムを取りながら、しりとりをしていきます。
パンパン → 犬 → パンパン → 沼 → パンパン → 豆
というように、リズムよく連想ゲ-ムをしていきます。
Yes,andな関係を作ることを目的にしたいので、どんな言葉がきてもYes,andします。
つまり、同じ言葉がきてもオッケー、最後んがついてもオッケーでグループでどんなことがあっても繋げていきます。
豆 → パンパン → めん → パンパン → 綿棒 → パンパン → 帽子
というような感じです。
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連想ゲームのポイント
アイスブレイクなので、参加者同士の雰囲気が良くなるだけでもいいのですが、それに加えて、講師側から以下のことを共有できるとその後の場の雰囲気が変わるのではないかと思います。
どんなことが起こってもYes, andする空気にする
アイスブレイクはうまくすることが目的ではありません。
シンプルに楽しめることが大切なのですが、その上で、参加者同士が間違いやうまくいかないことに対しても、Yes,andしあえるいい雰囲気を作ることができます。
チームで何か進めていくときにも関係作りとしても最適です。
自然とYes, andなコミュニケーションを参加者同士で作っていくことができます。
最後まできくことの大切さを感じる
しりとりは最後の言葉まで聞くことが大切ですよね。
目の前の人が話すことにちゃんと集中して、聞かないと楽しめません。
ただのしりとりで終わるのではなく、最後まで聞いてる?ということをしっかり共有して、意識する機会にしましょう。
まとめ
リズムしりとりは楽しいアイスブレイクとして使えます。
グループで楽しむと同時に Yes, andな関係性を作ったり、最後まできく、コミュニケーション力を意識する機会になります。
ぜひ、使ってみてください。
その他、アイスブレイクとして使えるものを書いているので参考にしてください。