2024/06/11 (更新日: 2024/06/17)

英語で年の数字の読み方のポイント

英語で1982年や2024年のような数字の読み方をご紹介します。

最初は慣れるまでは難しいかもしれませんが、何度も練習して慣れていきましょう。

年の数字の読み方基本ルール

英語で年を読むときの基本ルールを紹介します。まず、4桁の年号を2つの部分に分けて読みます。

例：
– 1926年: 「nineteen twenty-six」
– 1754年: 「seventeen fifty-four」

続いて、年代別の特徴の違いをご紹介します。

2000年から2009年までの年号は、「two thousand」で始めます。

最後の数字をそのまま言います。

例：
– 2000年: 「two thousand」
– 2005年: 「two thousand five」

2010年以降の年号は、two thousandに下二桁の数字を読みます。

例：
– 2017年: 「two thousand seventeen」
– 2012年: 「two thousand twelve」

東京オリンピックのように、2020:twenty twentyと読む場合もあります。

2000年は「two thousand」と読みますが、1700年など、下二桁が00の場合も２つに分けて読み、後ろはhundredで読みます。

例：
– 1900年: 「nineteen hundred」
– 1600年: 「sixteen hundred」

### まとめ

英語で年号の読み方は慣れるまでは難しいかもしれませんが、コツを意識して練習しましょう。

ポイントは、4桁の年号を2つの部分に分けて読むことです。

– 1926年: 「nineteen twenty-six」
– 2000年: 「two thousand」
– 2017年: 「two thousand seventeen」
– 1600年: 「sixteen hundred」

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